三菱倉庫総合職の就職難易度や年収、学歴フィルターの実態をご紹介!

たくさんの倉庫 新卒の就職 

三菱倉庫の就職難易度が知りたい。
学歴フィルターはある?

三菱倉庫の年収や待遇を知りたい

三菱倉庫は物流業界の中でも言わずと知れた優良企業で、就職難易度が気になる方も多いのではないでしょうか。

また学歴フィルターがあると噂されますが、実際のところはどうなのでしょうか?

本記事では、三菱倉庫の就職難易度や学歴フィルターの有無、待遇をご紹介していきます!

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

本記事で分かること

・三菱倉庫の就職難易度や学歴フィルターの有無
・三菱倉庫の年収や待遇
・内定を取るために必要なこと

各物流企業にツテのある私が、どんどん暴露していきます!

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三菱倉庫の就職難易度

では早速、三菱倉庫の就職難易度をご紹介していきます。

なお、物流業界の就職難易度一覧は、こちらの記事で紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

就職難易度

三菱倉庫の就職難易度は、A〜Fで評価した時、Aの難易度です。

物流業界の中でもトップクラスに難易度が高く、ESや面接対策は完璧にしておかなければ、ライバルに打ち勝つことができないでしょう。

また、後ほどご紹介しますが、学歴も必須です。

能力・学歴が揃っていないと就職できない企業ですので、受かるためには相当の努力が必要となるでしょう。

学歴フィルター

三菱倉庫は、別名「学歴倉庫」とも揶揄されることもあるくらい、学歴フィルターが存在します。

最低でもMARCH以上は必要で、合格率が高いのは旧帝大・早慶以上の学歴を持った就活生です。

MARCH未満の学歴という方は、今から学歴を変えることはできないので、残念ながら諦めた方が良いでしょう。

MARCH以上の学歴だとしても、学歴だけで内定を取れるほどの企業ではないことを頭に入れて、しっかり対策をして臨みましょう。

採用人数

採用人数は毎年20〜40人程度と、多くはありません。

しかし、言わずとしれた優良企業ですので、応募者は多く、倍率としては非常に高くなります。

誰よりもESや面接対策を行い、面接の場数を踏んでから望むことをオススメします。

物流企業の内定を取るには

就活をどう進めればいいのか分からない。

面接対策はどうしたらいいの?
上手くいく気がしない・・・。

就活生の皆さんは、自分の就活のやり方が合っているのか、不安ではありませんか?

面接の対策も一人でやるには限界があり、どう対策すればいいか分からないですよね。

何となくで就活を進めると、内定が出ず、レベルの低い企業にしか就職できないという結果になってしまいます。

レベルの低い企業だと待遇が悪いため、これからの数十年間に影響が出てしまいます。

 

そうならないためには、就職エージェントがオススメです!

無料で利用ができるので、お金の無い就活生も全く心配ありません。

ES添削や面接練習など、プロ目線のアドバイスによって、待遇の良い企業への内定確率をアップさせることができます!

 

詳しいサービス内容やオススメのエージェントは、こちらの記事を参考にしてください!

三菱倉庫の待遇・評判

港湾倉庫

三菱倉庫の就職難易度は非常に高いことを分かっていただいたかと思います。

しかし、その分三菱倉庫は待遇や評判が非常に良いです!

年収や休暇日数について、ご紹介をしていきますね。

なお財閥倉庫5社と他の物流企業を比較した記事についてはこちらになりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

年収は高い

三菱倉庫は年功序列の昇給体系で、年収が非常に高いのが特徴です!

1年目〜10年目くらいまでは、年収でいうと450万円〜550万円ほどで、目立つほど高給ではありません。

しかし10年目前後になると、年功序列でほとんどの人が昇給し、年収700万円〜800万円に上がります。

40代になれば課長職に上がる人が多く、そうなると年収は1000万円の大台を超えていきます。

さらに住宅補助も月数万円が支給されるため、金銭的余裕のある生活ができるでしょう。

物流業界に限らず、現代社会でこれほどの年収・待遇の企業はなかなかありません。

この待遇の良さも、人気の理由の一つと言えるでしょう。

休日・有給の取りやすさ

三菱倉庫は、有給休暇を取得するという動きがあまり活発ではなく、有給取得率でいうと40%前後くらいです。

また配属先によっても休みやすさ・有休休暇の取りやすさが変わってきます。

現場配属になると、残業が増えたり、休日出勤や有給休暇が取りにくくなる傾向にあります。

また、基本的に土日祝日はお休みですが、年数回の土曜日出勤が義務付けられています。

そのため、年間休日としては120日ほどと公開されていますが、実情は年間休日は120日未満です。

働き方改革によって少しずつ変わりつつはありますが、休みやすさという部分では、他の物流企業に劣っているかもしれません。

保守的な風土

三菱倉庫は古くからの企業で、さらに財閥系ということもあり、保守的な風潮で、若干公務員気質な部分も見受けられます。

悪く言ってしまうと、事なかれ主義というような感じです。

ガツガツとチャレンジしていく風土があまりないため、いわゆる「まったり高給」と言われる企業となっています。

最近ではチャレンジしていこうという動きを見せようとはしていますが、古くからの企業ということもあり、すぐに変わることができていないのが実情です。

まとめ

三菱倉庫の待遇は非常に良く、年収もトップクラスのため、いわゆるホワイト企業と言えるでしょう。

しかし内定を取るには学歴や能力、しっかりとした面接での受け答えも必要で、非常に就職難易度としては高い企業です。

しかし、三菱倉庫に限らずどんな企業でも、下準備さえしっかりしておけば内定を取ることは可能です!

高倍率な企業の内定をゲットするには、下記に関する入念な下準備が必要になります。

  • 自己分析の深さ
  • ESの完成度
  • 面接での質問に向けた下準備
  • 面接への慣れ

これらの下準備を完璧に行うには、一人の力では限界があります。

そこで活用すべきは、就職エージェントです!

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